き-06 協力会社の事業者責任 第1巻判例から学ぶ四重責任 本編:15分
ある判例を通して、協力会社の事業者に課せられる四重責任について分りやすく解説します。労働災害が発生すれば、様々な責任から、事業者であるあなたは決して逃れることはできません。多額の賠償金を支払うために、家財を売り払ったり、取引停止によって会社が倒産したりするなど、悲惨な結果になる恐れがあるのです。事業者の四重責任を肝に銘じ日頃から十分な安全対策を施すことが、事業者であり雇用主であるあなたの責務なのです。
き-07 協力会社の事業者責任 第2巻安全配慮義務とは何か 本編:15分
ある弁護士事務所に、労働災害を起こし悩んでいる事業者が相談に来るところから始まります。 弁護士が過去に裁判で直面した、不安全行動による災害事例で事業主が多額の損害賠償判決を受けたことや、またそのとき事業主の置かれた立場や行動などから安全配慮義務とは何か、またその事の重大性を目の当たりにし、相談者の事業主は同じ過ちを犯すところを救われる様をドラマを通して紹介し、労働災害が発生した時の経営責任者が背負う義務と責任について学んでいきます。
き-08 切る・削る・磨くの危機 本編:31分
研削といしを取り扱う作業員は、といしの危険性を十分に認識し、知識と技術を修得してから使用致しましょう。本作品は、自由研削用グラインダの取扱いと安全作業のポイントを分かり易く説いており、又、特別教育の副教材としても活用頂けます。
き-09 危険軽視によるヒューマンエラー 本編:22分
貸出中
現場では、危険軽視による災害が後を絶ちません。 毎日作業を続けるうちに、慣れにより安易な気持ちで危険な作業をしたり、作業に潜むリスクを過小に評価したりして、ヒューマンエラーから労働災害が発生しています。 本作では「危険軽視」をテーマに、危険軽視による死亡災害が多発していること、心理学(リスクテイキング)から学ぶ災害事例、危険軽視対策について解説していきます。
き-10 切れ・こすれ災害を防ぐ技術! 本編:30分
ベテランの安全講師とハウスメーカー・工具メーカーの安全担当者、現場をよく知っている4人が、大工さんと一緒に『カッター』『ディスクグラインダー』『携帯丸ノコ/卓上丸ノコ』『釘打ち機』の災害事例を再現して原因と対策を徹底解説します。 また、外国人作業員さんにもケガから身を守る技術を身につけてほしいから、「英語字幕」を付けました! メニュー画面で日本語版、英語字幕版と選択できます。
き-12 危険有害な作業で事業者が負う 新たな義務とは 本編:18分
2023年4月1日から危険有害な作業を行う事業者は、【 作業を請け負わせる一人親方等 】【 同じ場所で作業を行う労働者以外の人 】に対して一定の保護措置が義務付けられました。 本作品は、安衛法第22条に基づく11省令の改正のうち、有機溶剤中毒予防規則を取り上げています。 ある塗装会社をモデルとして、省令の改正をどのように取り組み、下請会社・一人親方へ周知させていくかを詳しく説いています。
き-13 業務上交通事故をなくす Vol.1 頻出事故から学ぶ 本編:16分
会社名義の社用車の他、レンタカーやリースカーなどの契約車に乗車し、業務中に事故が発生した場合、従業員は損害物や被害者に対して損害賠償責任を負います。業務中の事故の場合、運転していた従業員だけがすべての責任を負うわけではありません。 会社にも「使用者責任」という不法行為責任が発生します。 【交差点事故の検証】 赤信号停止追突事故・自車優先交差点・相手車優先交差点・交差点右折・交差点左折 【交差点事故の安全対策】 指差呼称
き-14 業務上交通事故をなくす Vol.2 バック事故から学ぶ 本編:14分
業務中や通勤中における交通事故は企業に与える損害は大きく、企業の安全運転管理の 充実・強化はより喫緊の課題となっています。交通事故の発生原因となるリスクはさまざま ありますが、最も主要な原因は、ドライバーのヒューマンエラーによるものです。 【バック事故の検証】 事故事例1~5 【安全運転習慣の徹底】 視野110°の安全確認・正しい運転姿勢の維持
き-15 業務上交通事故をなくす Vol.3 個人のリスクから学ぶ 本編:18分
交通事故の発生原因となるリスクの大半を占めるドライバーのヒューマンエラー。 この事実は、様々な頻出事故パターンに対応するヒューマンエラー防止対策を徹底することで、大幅な事故削減を図ることができます。 【個人のリスクが招く事故原因】 ながら運転・居眠り運転・急ぎ焦り運転 ・歩行者事故 【安全運転習慣の徹底】 速度変化の小さい「定」速運転・疲れた時のセルフケア
け-01 決定版 職長会 ~つくり方・すすめ方~ 本編:15分
現場は多くの専門工事業者が入り、作業を進めていきますが、その中で様々な問題が起こっても現場全体がスムーズに行く様に職長達が話し合いをしていく事が大切です。 それには互いのコミュニケーションと理解と連帯感を深める職長会の設置が必要となります。 本作品は、作業員同士のトラブルがもとで職長達が問題解決の為に職長会作りからどのような活動をしていけばいいのか元請の指導を得ながら進めていくというドラマタッチで説いています。