せ-03 設備工事のリスクアセスメント 本編:15分
予測されるリスクの可能性と大きさを具体化させてリスク回避を図るリスクアセスメントが確実に運用され、効果を挙げているでしょうか?皆さんが日々活用している、「作業手順書」を元にリスクアセスメントを進め、作業単位ごとに職長が作業員とともに作成する「単位作業の作業手順書」で 各作業単位の、危険性・有害性を洗い出し、『墜落・転落の危険がどこに潜んでいるのか』など、リスクアセスメントについて電気、空調、給排水工事それぞれの具体的な作業をもとに解説します。
せ-04 製造現場のコンプライアンス モノづくりの基本はルール・マナーの徹底から 本編:50分
モノづくりの使命は、「より良い製品を社会に提供していくこと」だといえます。その使命を果たすために私たちがしなければならないこと――それがコンプライアンスの実践です。立場に関係なく、従業員一人ひとりがコンプライアンスをしっかりと理解し実践することで、正しい安全な作業を進めることができます。そしてその積み重ねが現場力を向上させ、モノづくりの使命を果たすことにつながるでしょう。 本DVDは、製造現場で起こりがちな問題を事例ドラマで取り上げ解説することにより、日々の仕事の振り返りを促すとともに、今後の仕事の姿勢を見つめなおすヒントとしていただける内容です。 安全で効率的な作業をするために、そしてより良い製品をつくるために、ぜひお役立てください。
せ-05 ゼロ災とKYTシリーズ 危険予知訓練の進め方 本編:16分
危険予知訓練は極めて優れた、全員参加の先取り訓練であり、毎日職場で行える、ごく短時間の問題解決手法です。 実際にあった事故事例をもとに、どのように危険予知訓練を進めていけばよいのかを解説します。
せ-06 ゼロ災とKYTシリーズ 危険予知訓練の活かし方 本編:15分
危険予知訓練における最も大切な事は、現場に即した内容を、最も適したタイミングで予測し、チームで対処する事にあります。 時間がない時、現場が野外にある時、その他の状況によって、現場・現物でどう危険予知訓練を行っているのか、その活用方法について紹介します。
せ-07 ゼロ災とKYTシリーズ やっていますか指差呼称【改訂版】 本編:15分
指差呼称とは主に災害が生じそうな場面や作業が切り替わる場面で実施し、作業の正確性と安全性を高めるものです。 その目的、やり方や効果について具体的に解説し、指差呼称の重要性について説きます。
そ-01 その瞬間 我が身のためにSC-5 本編:20分
本作品は港湾工事現場での災害の内、墜落、転倒、はさまれ飛来落下を再現しその原因と対策を述べそれを防ぐためにSC-5を実践すべきであると説いています。 主な内容 墜落災害…………ケーソンの足場で作業中16m下のケーソンドックに墜落 転倒災害…………岸壁から通船に飛び降りたが足をくじき海に転落 はさまれ災害……浚渫作業中立入禁止内に入り重機と工具箱に腰部をはさまれる はさまれ災害……バケットに積み込む時に踏み込んだ足がはさまれる 飛来落下災害……玉掛作業中、吊具のキャッチクランプが頭に落下 5つの災害を再現、検証し原因と防止対策を述べ、これらの災害を未然に防ぐにはSC-5の実践の励行。そして、作業員の方々の生の声を聞く。
そ-02 その作業、ルール違反です! 本編:15分
バケットの爪にワイヤーロープをひっかけ、パワーショベルをクレーンの代わりに使っていいと誤った考えでパワーショベルを使ったり、過負荷防止装置やアウトリガのないパワーショベルでの吊り荷作業は危険です。車両系建設機械の用途外使用について規定した労働安全衛生規則第164条を誰にもわかるように解説しています。
そ-03 その時安全衛生日誌がかたる -日誌があなたを救う- 本編:23分
安全衛生日誌は、重要書類の1つです。 この書類には「元請がすべき統括管理の責務 」が多く入っています。 災害発生時に記載不備があった場合は処罰の対象となる書類です。 そのため「安全衛生日誌」がなぜ必要で作らなければならないのか。 この作品は災害が発生し監督官がまずチェックする書類の1つである事を分かり易く説いています。
そ-04 送検事例に学ぶ協力会社の事業者責任 本編:19分
元請会社だけでなく、協力会社の事業者にも、雇用する作業員が 安全で健康に働くことができるように配慮しなくてはならない「安全配慮義務」があるということを決して忘れてはいけません。 本DVDでは、労働安全衛生法違反による送検事例と、安全配慮義務違反による民事損害賠償責任の事例を再現し、「協力会社の事業者責任」について学んでいきます。
そ-05 その行動は危険だ あなたは気づきましたか ~過去の事例からも学ぶ~ 本編:22分
建設業では、毎年同じような災害が繰り返し起きています。 本作品は、建設業における災害事例を作業別に再現したもので、最近発生した災害や、過去の事例等の繰り返し災害を紹介しています。 作業に従事する作業員の方に「その行動は危険」と自らが感じ取り、気づくことをねらいとしました。 【災害事例】高所作業・運搬車両・感電・火災・土木工事