• そ-03 その時安全衛生日誌がかたる -日誌があなたを救う- 本編:23分

    安全衛生日誌は、重要書類の1つです。
    この書類には「元請がすべき統括管理の責務 」が多く入っています。
    災害発生時に記載不備があった場合は処罰の対象となる書類です。
    そのため「安全衛生日誌」がなぜ必要で作らなければならないのか。
    この作品は災害が発生し監督官がまずチェックする書類の1つである事を分かり易く説いています。

  • そ-04 送検事例に学ぶ協力会社の事業者責任 本編:19分

    元請会社だけでなく、協力会社の事業者にも、雇用する作業員が
    安全で健康に働くことができるように配慮しなくてはならない「安全配慮義務」があるということを決して忘れてはいけません。
     本DVDでは、労働安全衛生法違反による送検事例と、安全配慮義務違反による民事損害賠償責任の事例を再現し、「協力会社の事業者責任」について学んでいきます。

  • た-01 助かった! 本編:23分

    このビデオを観た多くの作業員の方々は 明日から自発的にヘルメットや安全帯を使用するようになるでしょう。
    災害の瞬間を再現し、ヘルメット・安全帯が「どのように作業員の身を守るか」を強烈に検証しています。
    何故ヘルメットなのか!何故安全帯なのか、が一目瞭然!
    また、ヘルメットや安全帯を装着・使用するべき場所で使用しなかった場合、労災保険において作業員に不利益な認定になる点も指摘しています。
    ■上層階作業中、誤って作業員が工具を落とす、たまたま下層階を歩行中の他の作業員の頭を直撃!
    ■釘打ち機作業中に腕が疲れた為、釘打ち機を降ろそうとした。
     その瞬間、他の作業員が近くを横切り、その頭部に釘打ち機の射出口が当たり、釘が発射!
    ■通路歩行中、つまずいて転倒!頭部を直撃
    ■脚立の天板に乗り無理な姿勢で作業!誤って頭部より転倒!

  • た-02 達人から学ぶ ザ・玉掛け 本編:19分

    玉掛け作業は、建設現場において頻繁に行われる作業ですが、クレーン作業における災害で、この玉掛け作業が要因で発生していることが多いのです。それは、玉掛け方法が適確でなかったことや、ワイヤーロープの切断によるもの等基本的な安全措置が不十分であったことによるものです。
    当作品は、現場での仮設材・鉄筋・型枠材その他資材や材料・工具をどの様な冶具を使用して行うのか等、安全な玉掛け方法のポイントを分かりやすく解説しています。

  • た-03 達人から学ぶ ザ・玉掛け 英語版 本編:19分

    玉掛け作業は、建設現場において頻繁に行われる作業ですが、クレーン作業における災害で、この玉掛け作業が要因で発生していることが多いのです。それは、玉掛け方法が適確でなかったことや、ワイヤーロープの切断によるもの等基本的な安全措置が不十分であったことによるものです。
    当作品は、現場での仮設材・鉄筋・型枠材その他資材や材料・工具をどの様な冶具を使用して行うのか等、安全な玉掛け方法のポイントを分かりやすく解説しています。

  • た-04 誰がやる! 本編:28分

    今日から現場に危険を蓄積させない なぜ墜落死亡災害は発生したのか。
    その原因を徹底分析!
    ■災害者自身に問題はなかったか?
    ■現場の仲間(職人)に問題はなかったか?
    ■元請現場監督に問題はなかったか?
    ■施工会社社長に問題はなかったか?
    死亡災害の約80%を占める墜落死亡災害をモデルケースに、なぜ災害が起こったのか?どこに問題があったのか?を考えていきます。現場に職人が一人だけということも多い低層住宅の施工現場では、自分自身が、自分の安全を守るために、最大の注意を払わなければなりません。
    「現場に"危険"を蓄積させないために、職人、元請、施工会社…現場に携わる我々は何をすべきか」という施工現場の安全管理の基本を見つめ直すビデオ教材です。元請会社として、ぜひ新規入場者教育にご活用ください。

  • ち-01 チェックしよう あなたの健康 あなたの安全 本編:58分

    作業員の健康状態がわるいと、作業中に災害に及ぶこともあります。
    いつも心身を良好な状態で作業ができるように気を付けることが大切です。
    そのために、日頃から自分の心身の状態を自己チェックしておきます。

  • ち-02 近道・省略行動がまねく危険! 本編:25分

    『どこが危険』で『どうすればよかったのか?』
    災害事例を作業員が知る機会は、ほとんどないのが現状です。
    そのため、自分の行動が、災害に結び付く不安全行動かどうか、分からない人が大勢います。災害に遭わないためには、災害事例を知り、危険にもっと敏感になってもらうことがとても大切です。
    この映像教材では、脚立、丸ノコ、釘打ち、サンダー、開口部の災害事例をベテラン作業員に再現してもらいました。そこから見えてきたのは、災害事例に隠された数々のルール違反でした!
    ベテラン作業員が災害事例を分析・説明する内容は、どれも明日からすぐに活かせるものばかりです。

  • つ-01 墜落の瞬間 もしもあなただったら 本編:10分

    現場での作業中に起きた「落ちる瞬間の恐怖」を作業員の方々に感じてもらい、墜落災害に対する安全への意識を高めて、この災害から自分の身を守るために、どのような対策をすればよいかを考えていただくための教材です。
    作業中の足場・開口部・脚立・ローリングタワー・梯子・高所作業・作業構台等からの落ちる瞬間のシーンをスタントマンによってリアルに再現しています。ぜひ我が身に置き換えてご覧ください。
    墜落であなたの仲間や家族を悲しませたり苦しめたりする事がないようにと願う作品です。

  • つ-02 墜落物語 本編:14分

    建設業の三大災害の内、とりわけ墜落災害は常に多く、後を絶ちません。
    そこで現場での高所作業中どんな所から墜落するか、主な作業箇所で主人公が再現し、その対策と注意点を説いています。
    主な内容
    安全帯点検 脚立 ローリングタワー 開口部 足場通路 梯子
    高所作業車 近道行為からの墜落災害